主催は「沙漠の水を護る会」。モロッコ南部のアガディール地方を中心に伝統的な水路(ハッターラ)を文化遺産として保護をしていこうと活動中のNGO団体です。会場はJICA施設内のカフェラウンジ。そもそものイベントの目的は「沙漠の水を護る会」の活動資金集めです。単に「募金を」とか「寄付を」と言われると戸惑ってしまうものですが、楽しみながら誰かの役に立てるなら時にはそういうのも悪くないなと思い参加することにしました(ま、まぁ、食べ物に釣られたという言い方もある…)。
さて、会場に辿り着くとそこは立食パーティ状態でした。ガラス張りのお洒落なカフェにバイキング形式で料理が並び、カウンターではモロッコの地ビールやワインが提供されていました(イスラームの国ではお酒は…とかいう野暮はつっこみはなしですヨ)。
しばらくすると主催者あいさつに続き、ベリーダンサーのご登場!
2人の日本人ダンサーで衣装や振り付けはそれぞれに前衛的な印象。音楽は生演奏です。ダンスは2部に分かれていて、前半はおふたりの優美なお姿をたっぷり堪能できるショー形式。後半はそこらへんの観客をかたっぱしから巻き込む参加形式。
ええじゃないか、ええじゃないか、踊らにゃそんそん♪
…というわけで私たちもいつのまにか連れ出されて慣れない腰つきで謎の阿波踊りを披露する羽目に(笑)
そんなダンスパーティの渦中、一般参加者らしき本物のアラブ系美人さん発見!!うーん、さすがに腰のキレが違う!!
しかも、こちらのエセ阿波踊りを見かねたらしく「こうするのよ」とお手本を見せてもらっちゃったりして役得なんだかどうだか意味不明。しかし、目の保養はばっちりです!最後までエセ阿波踊りは直らなかったけど、ホント楽しかったです♪
そして、これがなくては始まりません。
モロッコのミントティーのデモンストレーション。
こちらでミントティーを注いでいたのは前回5月の当店参加イベント「モロッカンナイトin原宿カフェラティア」にてご一緒したアラファさん。モロッコ大使館のスタッフです。結構、あちらこちらに駆り出されているようで実はその後も別の場所でお会いすることになるのですが…
まずは美味しいミントティーごちそうさまでした。m(_ _)m
料理はクスクスにタジンにハリラに、と必ずしも種類は多くなかったけど、美味しくいただくことができました。図らずも、食をめぐる生存競争の模擬戦を体験することもできました(落ち着け、自分。…いや、みんなも)。そして、最後にこっそりバラのアイスクリームが登場。もちろん見逃すはずはありません。おなかいっぱいだねーと言い合っていた私たちの目の色が変わりました。きらーんっ!
ひとくち食べれば口のなかに広がる薔薇の香り。甘さ控えめのさっぱり味。そういえば、モロッコのバラ水って有名なんでした。こういうアレンジの仕方もあるのねー。
食事を楽しみ、ベリーダンスを楽しみ、しかも何かの役にも立ってしまったらしいありがたいひとときでした。
モロッコというキーワードでたくさんのわくわくする物や人に出会っていけることがとっても嬉しいと実感した日でした。
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◆モロッコ料理レストラン「ル・マグレブ」
http://www.lemaghreb.jp/
◆NGO「沙漠の水を護る会」
http://www.l-eau-du-desert.com/
※モロッコ南部砂漠地域のハッターラ(伝統的な地下水導水システム)の保全を主な目的として活動中。
◆机直人氏のHP(写真家・文筆家)
http://www.tsukue.net/index2.htm
※モロッコの写真集『Morocco:music ,dance trip and the sun』発売中です。
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時間のあるときに女性から見た目のモロッコのお話などお聞きしたいので、是非お会いしたいです。
よろしく御願いします。